PERIOD makes period
平成31年間それぞれの象徴的な出来事を元に、グラフィックとコピーライティングで31の物語を描いている。 例えば、日韓ワールドカップが開催された平成14年のデザインでは、モチーフにはサッカースタジアムを起用し、その年の想いをコピーライティングに添えている。
サッカーが、国をつないだ。
国を背負って走る選手たちの走り、
シュート、激しい攻防に
ふたつの国が同時に喜び、
泣き、歓喜した。
様々な歴史がある。
それぞれの想いがある。
理解し合うなんてそう簡単にはいかない。
だからこそ僕らはどこかで、
人の心を揺さぶるスポーツに、
平和の兆しを見出しているのかもしれない。
PERIODの1stルックは、 グラフィックとコピーライティングを襟の“タグ”にのみあしらった、31パターンの“tag main T-shirt” タグの表にはグラフィック、裏にはコピーライティングが刻まれ、そのままメインのデザインとなっている。 タグやブランド名ばかり気にする世の中だから、いっそのことタグにメインデザインをしてしまうといういたずらな仕掛けだ。そのタグを外に引っ張り出して着る着方を、ベーシックとしている。 まだ全種類のデザインは公開されておらず、 デザインはホームページと公式Instagramにて順次公開される。
PERIODは、都内にてPERIODのデザインによって平成31年間を、一気に振り返られる、 展示会を開催することを発表。発表されているのは日程のみで、 会場の詳細や中身についてはホームページと公式Instagramにて発表する予定だ。
“PERIOD makes period”
PERIODは広告代理店勤務の20代若手プランナー・デザイナーによって、時代の終わりと始まりに生まれたファッションブランドです。
時代の終わりを象徴してheiseiの頭文字 "h" と時代を意味するピリオド "."をロゴに刻んでいます。
「時代だって、ファッションだ」という言葉を掲げ、PERIODの1stルックでは平成という激動の時代を、そのままファッションにしました。
形而下のものをモチーフにつくられるデザインに限らず、より広く壮大なものから得られるインスピレーションを、人々の共感に落とし込むプロダクト作りを展開していきます。
【HP URL】http://h-period.jp
【SHOP URL】https://h-period.stores.jp/
【公式Instagram】@periodofficial
https://www.instagram.com/periodofficial/
【販売期間】順次ホームページと公式インスタグラムよりデザインパターンを発表し、現状生産分の完売次第終了。